[NDT] X線検査装置：
YXLON Y.Cougar 中古品販売
YXLON Y.Cougar の動画
Y.Cougarの特徴
コンパクト設計：
コンパクトに設計された Y.Cougar は場所を選ばすに設置できます。 Y.Cougar キャビネット内ではX線管が試料トレイの下部にあり、デジタルフラットパネル検出器が上部にあります。 天地X線照射式のため固定治具を必要とせずにサンプルを試料トレイに自由に配置できます。
ワンクリックオペレーション：
マウスのワンクリックにより信頼性の高い X 線検査に必要な高度な操作をすばやく簡単に実行できます。 たとえばクリック & センターまたはフレーム & ズーム、クリック & フライ、グリッド検査は、1 つの簡単なアクションで実行できます。
CTアップグレード：
Y.Cougar は、オプションのマイクロCTモジュールを使用してCT用にアップグレードできます。 これにより産業用品質保証のためのCTが可能になり、仮想断面とレイヤーから検査項目の詳細な3D検査が可能になります。CT検査では業界標準のボリュームグラフィックス社によるCTソフトウェアも使用できます。そのレポートはリンク先をご参照ください >>[NDT] 新製品情報：VGSTUDIO MAX 2022.1
YXLON Y.Cougar 仕様
| 主要スペック | |
| 画像表示までの時間 | ~ 10 秒 |
| 再検査開始時間 | < 60 秒 |
| CTスキャン時間（最短） | 8 秒 |
| CT再構成時間（最短） | ~ 60 秒 |
| 画像処理 X線検出器 | 16 bit, FPD |
| CNC制御 | yes, incl. Click & Center etc. |
| X線管とFPD高さ（Z軸）制御 | yes, for Zt and Zd positioning |
| センサー斜角 | +/-70° (140°) |
| マニピュレーション制御 | マウスまたはジョイスティック |
| 最大検査エリア | 310 mm x 310 mm (12” x 12”) |
| 最大サンプルエリア | 440 mm x 550 mm (17” x 21”) |
| サンプルトレイ軸 | X, Y |
| X線管 | |
| X線管方式 | open X-ray tube |
| ターゲット | transmissive |
| ターゲット材質 | Tungsten |
| 出力管電圧 | 25 –160 kV |
| 出力管電流 | 0.01–1.0 mA |
| 最大X線管出力 | 64 W |
| 最大ターゲット出力 | 15 W |
| 認識解像度 | <1 μm, <500 nm with MFT |
| X線出力コントロール方式 | TXI 定電力制御機構 |
| 画像処理システム | |
| 幾何学倍率 | 2,000x |
| 最大倍率 | 10,000x |
| システム寸法 | |
| 幅 / 奥行 / 高さ | ~ 1,100 / 1,100 / 2,100 mm |
| 重量 | ~ 1,450 kg |
販売可能な中古品数は限られています。本販売は完売時点で終了となります。
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Wanida Petcharat (Mobile Phone: 083 064 6976)
最新モデルの Cougar EVO は、新ブランドのComet Yxlonを使用した新しいキャビネット外観デザインを備えています。 ただしスペックはY.Cougarとほぼ同等です。 Cougar EVOの最新製品情報はこちらから >>[NDT] X線CT検査装置 製品情報：YXLON Cheetah EVO / Cougar EVO
